まぎれもなくあてもなく

見たくない人は見ないでくださいな

002:ハタチになってやっと気がついたこと

 

私はずっと男という性別に憧れていた。女であるということが少し悔しかった。

バンドでもそう。もっと私ならアイツより男らしいステージ上での振る舞いもできるのに、演奏もできるのにって。

恋愛対象は男性ですよ。そこは違うんです。男になりたいなぁという願望、憧れだけを持っているんです。

 

でもやっと気がついた。私は男にはなれない。羨ましがったところで私は女であるわけだし、一生変わらないし、変える程の覚悟もない。

 

恥じることでもないけど、私には女友達が少ないと思う。男友達の方が多い。でも全くもって誇れることではない。むしろ都合が悪いことが多い。

そもそも友達が少ない。友達って何?そこなんだよ何を持って友達っていうの?どこからが友達なの?なんか「浮気ってどこから?」って騒ぐ恋愛依存症みたいなこと言ってるな嫌だな(笑)

決して「女同士で群れない私格好いい」とか思ってないし「男としか仲良くできないサバサバした私」を演出したいわけでもない。

友達だ!って仲がいいんだ!って胸張って言える関係の人が少ないってことです。特に女の子との関係では。自信がないんです。私なんかが友達って言ってしまっていいのかなって。怖い。「え、友達と思ったことなんてないけど?」なんて軽く言われてしまいそうで。

男性って「あいつはあいつ。俺は俺。」って割り切っても仲が良かったり認めあったりしてるからいいなと思うし、仲良くもなれるんですよ、そういうところいいなって。自分の世界があって。

女性は、思想とか趣味まで同じでないと仲良くなってくれないような気がして。「私はこれが好きなんだけど、あなたもよね?」「私はこれが好きであれが嫌いなんだけど、あなたもよね?」みたいな。「違う」って言ったらもうそこでおしまいになってしまいそうで。まず自分から近づいていくことも怖い。どうせ食い違った時点でそこで終わる関係になるのなら。

大学入ってやっと自分をもったまま接しても崩れない関係を見つけましたが。奇跡だと思う。どうかお願い、私のこと友達って思ってて。

 

自信のなさが友達の少なさに繋がるとは。盲点だった。自分に自信がないわけではないんですよ!むしろある方なのでは。

自分は自分のこと好きだし気に入ってるしいけてると思ってる。でも他人にどう思われてるかは分からないし、やっぱり自信がない。どうなんだろうね、他人から見た私って。

 

あれ、話が逸れてきてる。男になれない、やっぱり女だって話ですね。

 

そう、だからこれからは男の真似事とかせずに自分がなりたい女性になろうと思って。ふと急に。自分が思う格好いい女性に、女性ギターボーカルに。

次のバンドでは自分の女という性別を生かせることしたいな。絶対スカートで出演するとかそんなところから始めたい。歌詞とかも、わざと女々しいこと書いたり。メンバーに嫌がられるかもしれないけど(笑)

 

 

以上、久しぶりのお化粧中に思ったことたちでした。